カシオペア紀行で鉄道旅行

カシオペア紀行とは?

「カシオペア紀行」とは、元寝台特急「カシオペア」のE26系客車を旅行会社がチャーターしたツアー団体専用列車。


カシオペアクルーズ」は、本州および北海道の観光地を周遊します。


たいして、平成28(2016)年6月11日から運転開始された「カシオペア紀行」は周遊型ではなく、元寝台特急「カシオペア」と同じ上野〜札幌間の夜行列車です。


運転経路も元寝台特急「カシオペア」と同じ東北本線経由となります。


「カシオペア紀行」では「びゅうトラベルサービス」単独でのツアーと「びゅうトラベルサービス」を含む複数の旅行会社が企画があります。


「びゅうトラベルサービス」単独では、札幌または上野到着後に解散となる片道乗車ツアーのほか、「びゅうトラベルサービス」など複数の旅行会社が企画した北海道ツアーでは往路、あるいは復路のいずれか片道でカシオペアに乗車できるツアーも設定されます。


カシオペア展望車

北海道新幹線開業後

平成28(2016)年3月26日の北海道新幹線開業によって寝台特急「カシオペア」は廃止されました。

 
いっぽうで使用されていたE26系客車は平成11(1999)年4月落成と比較的あたらしく、高額な料金にも関わらず人気が高い列車でした。

 
そのため、平成28(2016)年3月26日の北海道新幹線開業後以降の運用について話し合われていました。

 
平成28(2016)年2月時点までに、JR貨物などとJR東日本が団体専用列車として再び北海道に乗り入れる方針で話し合い、新幹線開業と同時に変更される青函トンネルの架線電圧や運行管理システムへの対応としてJR貨物のEH800形電気機関車を運転される時だけ借り受けます。

 
なお、農産物の輸送ニーズが増える秋などは、JR貨物の機関車が農産物輸送を優先するため北海道乗り入れは行われず、それ以外の期間にはJR東日本エリア内の周遊列車としても運用する方針となりました。

 
平成28(2016)4月には、列車名は「カシオペア」のまま、北海道方面への団体専用列車として運転再開することが決定。

 
同年6月から「カシオペア紀行」および「カシオペアクルーズ」として運転を再開しました。

 

「カシオペア紀行」の運転状況

「カシオペア紀行」は、元寝台特急「カシオペア」と同じ上野〜札幌間の夜行列車です。


運転経路も元「カシオペア」と同じ東北本線経由となります。


「カシオペア紀行」は毎月第1土曜日以外の土曜日に上野駅発・日曜日に札幌駅発で往復します。


「カシオペア紀行」では「びゅうトラベルサービス」をはじめ複数の旅行会社が企画した北海道ツアーの往路、あるいは復路のどちらかでカシオペアに乗車するほか、「びゅうトラベルサービス」では、札幌あるいは上野到着後に解散する片道乗車ツアーもあります。

「カシオペア紀行」の今後

今後は、平成29年5月1日営業運転開始する「TRAIN SUITE(トランスイート) 四季島」が本格的なクルーズトレインとして役目を継承する予定です。

 
「TRAIN SUITE 四季島」の北海道内への運転も、平成27(2015)年6月9日にJR東日本・冨田哲郎社長は「北海道など他社の管内もクルージングすることを考えたい」と発言。

 
北海道新幹線開業による架線電圧変更の影響から、北海道では運転出来なくなる寝台特急「カシオペア」と交代でJR北海道とJR東日本間で運転するかどうかを検討していました。

 
同年12月2日、「カシオペア紀行」の運転ルートの一部で運転されていた道内乗り入れルートが、「カシオペア」と交代で運転予定であることが公表されました。

 
このため、「TRAIN SUITE 四季島」が北海道乗り入れ寝台列車(青函トンネル通過)としても継承する予定です。



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